ヤプーズマーケット物語編==>小説の場合は「題名欄にタイトル名+連番等」

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JKさんへ 投稿者:河童 投稿日:2012年 3月28日(水)01時27分6秒
応援ありがとうございます。

自分も若くて可愛い女性が好きなので、
女子高生物とかも、書けたら書こうと思います。
そしてトイレ係の続編ですが、実はもう出来ています。

ですがトイレ係は結構前に、別のサイトで投稿した作品でして。
後半は首謀者の女の子が、その他大勢の女子高生達のトイレになるという、
自分好みのレズ展開になっています。
このサイトの趣旨は、女王様がM男を虐げる様な作風なので、
細かい所を編集して、前半部分だけを投稿しました。

ですので、すいませんが続編は書けそうにありません。



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河童さんへ 投稿者:JK 投稿日:2012年 3月27日(火)16時19分47秒
二作品読ませていただきましたが素晴らしかったです。

特に女子高生好きの私からしたらトイレ係は最高でした笑
また女子高生作品を作っていただきたいです。
続編とゆう形も見てみたい気がします。ぜひよろしくです。


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ベンキーさんへ 投稿者:河童 投稿日:2012年 3月24日(土)01時07分5秒 編集済
過去の2作品、読んでくださってありがとうございます。
リクエストの方ですが、書かせていただこうと思います。
ですが私自身、まだ結婚もしていない20代のペーペーなので、
経験の無い自分にどこまで書けるか自信がありません。

それと、作品を書く時は勢いで書いているので、
長い内容になってくると、結構時間が掛かると思います。

それでも気長に待って下さるなら、
ちょっとづつ書いてみようと思います。

河童でした。


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河童さんへ 投稿者:ベンキー 投稿日:2012年 3月23日(金)05時32分24秒
はじめまして。

「トイレ係」興奮しました。
「唯一の楽しみ」も凄くハードでよかったです。

リクエストして宜しいですか?

「マゾ夫が浮気したことを知った女性の、夫の完全奴隷化計画」です。
離婚しない代わりに、夫を人間扱いせず、使役奴隷、便器奴隷にまで陥れる。
貞操帯により、射精は一生させない。その夫の前で、妻は他の男性とセックスし放題。
セックスの後始末を夫にさせながら蔑む妻。二言目には「お前は便器のくせに・・・」

といった(笑)内容の小説をリクエストします。

わがまま言ってすみません。楽しみにしています。





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あとがき 投稿者:河童 投稿日:2012年 3月13日(火)03時23分47秒 編集済
リクエスト通り、ヒール物は書けたと思います。
満足のものはいただけたでしょうか?
私自身、痛みを伴うSMは苦手で、
好きな物はスカトロとレズ物が好物なので。
こんなものでいいのか自身がありません。
短時間で書いたので、雑かもしれません。

こんな感じでよかったら、また書きます。
ただ、今回のように早く書けるかは微妙です。
私自身そんなに筆が早い方ではないので。

ではではこの辺で、河童でした。



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唯一の楽しみ 完 投稿者:河童 投稿日:2012年 3月13日(火)03時22分20秒 編集済
力というのは重さに比例する。
痛みというのは力に比例する。

ヒールというのは全体的に、構造的に、痛みを伴う形状だ。

物理の時間に習った計算式。

圧力P=力F/面積S

力が加わる面積が小さければ小さい程、
同じ力でも大きさが大きくなっていく。

足で踏むより、踵で踏んだ方が痛い。
踵で踏むより、ヒールで踏んだ方が痛い。


そして、痛ければ痛い程、私の心は熱くなる。


「ああああああああああ!!!!あああああ!!ああああ!!!!!!」


痛い、痛い、痛い、痛い、痛い。


「どうだい?私の足は・・・?
返事が無いってことは、気持ち言ってことでいいのか、な!」

「あぁぁ・・!!!・・・ぅうぁぁあああ!!・・・!・・・ああ!?!!」

メリメリとヒールが腹にめり込んでいく。
筋肉を破り。
骨を軋ませ。
神経を圧迫し。
内臓を破壊する。

それ程の痛み・・・快楽!

実際はそこまで深刻なダメージではない。
痣は出来るものの、血は滲むものの、皮は裂けるものの、死ぬ程の事ではない。

「さっきから五月蠅いんだよ!」

私の悲鳴に苛立ったのか。
片足を乗せていた腹に、少しづつ体重を乗せていく。

「!!!・・・・っ!!・・・ぁ!!!!!・・・・・・・!!!!!」

余りの痛みに肺の中の酸素が最後の最後まで絞り出されていく。
声が、声に出来ない。
痛みが、脳で処理できない。
痛点が、位置を把握出来ないままでいる。

少しづつ乗ってきた足が、最後に片足で、全体重を乗せて。
腹の一点に集中していく。


女王様が、私の腹に全体重を乗せた時。
ヒールで、片足で、私を踏み潰した時。


痛みも、快楽も、頂点に達した。


「!!・・・!・・!!!・・・・!!・・・!・!!!!!」


もう声は出ない、息も出ない、出し切る物は出し切った。

全ての苦痛も愉悦も、私の一点に集中した。


「口を開けるんじゃないわよ!」


残った足を、ヒールの角を私の口に押し込んだ。

敏感な口内を、無骨なヒールで犯されていく。
血も、粘膜も全部グチャグチャにかき回される程強く、乱暴に。

私の腹に、喉に、全体重を乗せてきてくれた。

感じる、女王様の全てが。
感じる、女王様の憎しみが。
感じる、女王様の愛情が。


「死ね!このまま死んでしまえ!」


もう死んでもいい。
このまま死んでもいい。

むしろこのまま死ねたらどれだけ幸せなのだろうか?
どれだけ本望なのだろうか?


殺してくれ!

どうせならこのまま殺してくれ!


全ての想いを私に乗せて、一思いに潰してくれ!!!




女王様の体重を、想いを、苦痛を、悦楽を、全てを受けきって。


私は果てた。



・・・・・・・

・・・・・

・・・


「大丈夫ですか?こんなに血が滲んで。痛そ〜」

プレイが終わり、女王様も素に戻ったようだ。
少し白けてしまうが、これもこれで素晴らしいと、私は気に入っている。

私は体中の血を拭い、服を着て部屋を出る。
プレイ分の料金を払うと、私は清々しい気持ちで店を出た。

この日だけが、私の日頃の鬱憤を晴らしてくれる。


「あ〜。来月が楽しみだ」


                              FIN


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唯一の楽しみ 1 投稿者:河童 投稿日:2012年 3月13日(火)03時20分57秒 編集済
自分にそんな趣味があったと気づいたのはいつ頃だろう?

子供の頃いじめられて踏まれた時?違う。
人とすれちがう中、誤って踏まれた時?違う。
混雑の電車で、否応無しに足を踏まれた時?違う。

どうやら自分の性癖が決定したのは、
物心つく以前なのかもしれない。

子供の頃に聞いたことある。


どうやら自分は、まだ母親の胎内にいたころ、事故で踏まれたことがあるらしい。


それだろう。
もしかしなくてもそれだろう。

自分の女性に対しての興奮が薄れると同時に、
自分の女性に対して足蹴にされることに興奮を覚えたのは。


自分が女性に踏まれる事に興奮を隠せないのは、それが原因だろう。


「すいません、いつものコースで」

私が通っているのは、会員制のSMクラブだ。
毎週、仕事で疲れ切った体を、ここで癒している。
そして今日は、給料日の次の週、月一での自分へのご褒美。
スペシャルコースの時間だった。


部屋に通され、お気に入りの女王様が来るのを心待ちにしている。

月一の私のお楽しみの時間。
これだけはどうしても辞められない。

まだかまだかと待っていると、コツコツと心躍るヒールの音が聞こえてくる。

心臓の高鳴りでおかしくなりそうだ。
胸の激しい鼓動で死んでしまいそうだ。
いつも以上の動悸は逆に健康そのものだ。

高鳴る気持ちで待っていると、ガチャリと戸を開けて一人の女性が入ってきた。

「またあんたかい。呆れたね、本当救いようのない変態なんだから」

来た!待ちに待った女王様が。
だか来た瞬間、ゴスッっと鈍い音がして私は倒れてしまった。

皮膚への痛みではなく、内臓への痛み。

ふと見上げると、女王様は足を上げて立っている。
どうやら私は蹴られたようだ。

「ごっほ!・・・・ごっ・・がっは!・・・」

息が出来ない。

蹴られた部位へ血液が逆流し、頭や肺の血液が不足している。
まるで直接内臓を蹴られたような痛み。
体の全てが痙攣するものの、心も体も昂ぶっている。

「いっちょまえに痛がりやがって。サンドバックのくせに喋ってんじゃねえよ!」

今度はガッっと、響かない濁った音がする。
次は蹴られているのではなく、踏まれている。

それも先程蹴られた痛みで蹲っている私の首に、ヒールの角が来るように。

首筋は全神経が集まっている場所。
そこを押されるのは、体中、内側、外側関係無く、
押さえつけられている感覚だった。

痛いでもなく、辛いでもなく、痺れるでもなく、苦しいでもなく。
快楽でもなく、愉悦でもなく、幸福でもなく、悦楽でもない。


ただ全ての情報がシャットダウンするような感覚。


そんな何もない空間だからこそ、私は今溺れている。
痛みにも、快楽にも、苦痛にも、愉悦にも、
罰則にも、娯楽にも、懲罰にも、悦楽にも。

痛みこそ至高だと、苦痛こそ崇高だと。

私は今、無我の中で私利私欲に溺れていた。


「どうだい?少しは自覚したかい?
自分の愚かさを?浅ましさを?醜さを?悔いる事が出来たかい?」


女王様は私を無理矢理立たせて思うと存分に蹴り始めた。

ドカドカと、
ゲシゲシと、
ガスガスと、
ギスギスと、
グリグリと、
ゴンゴンと。

体を、腹を、鳩尾を、腕を、手を、腿を、足を。
地面のように、それより酷に。
カーペットのように、それより雑に。
虫けらのように、それより無残に。

全てを込め、全神経を懸けて、全身全霊で。

踏みつけていく、踏み潰していく、踏み砕いていく。


まるで、私という人格を、人生を、全否定するように。


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河童さんへ 投稿者:無言 投稿日:2012年 3月12日(月)10時23分42秒
ヒール踏み(人間)で何か書いていただけないでしょうか??


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なんでもいいです 投稿者:河童 投稿日:2012年 3月12日(月)00時50分54秒 編集済
投稿が無くて暇です。
何かリクエスト等がありましたら書きます。


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トイレ係 完 投稿者:河童 投稿日:2012年 2月16日(木)01時42分13秒 編集済
これから先はかなりあっけなく終わった。
気持ちが固まったのか何も考えずにおしっこを飲み、
何も感じずにうんこを食べることが出来た。

そのおかげか難なく一週間たつことが出来た。
別に6日分書くのが面倒くさかったという訳では無いが、
ようやくあの日から一週間たったのだ。
もう一頑張りだ。

ガラガラとドアの開く音が聞こえた、誰か入ってきたみたいだが誰だ?

「・・・おはよ〜ございます。あの、大丈夫、ですか?」

あの子だ

「あのね、今日はね、一週間たったから記念に、ご飯作ってきたんだ。
食べてもらおうと思って」

「・・・え?」

何で、何でそんな

「うん、メニューはねキノコのハンバーグとサラダとバターライス、
あとクリームスープ・・・だったもの」

「・・・?」

「おめでと〜無事一週間立って、これで私は解放されました〜
ヒャッホ〜、パフパフ〜、ブラボ〜〜〜〜」

え?

何だ?

何を言ってるんだこの子は?
もともと頭が少し可哀想な子と思ってたけど。


「でも残念、あなたはまだまだこのままです。
でも安心して、もう自分から食べる事はないわ、
漏斗でしっかり固定してフォアグラ作るアヒルのようにしてあげるから」

フォアグラって確かガチョウじゃ・・・

何てことじゃない、え?何?え?え?
なに?え?なに?ナニ?何?

「だったら初めからそうすればいいじゃんって話になるけどさ、
やっぱ自発的に飲ませたいじゃん、こういうのは。
だから一芝居うったんだけど、もう最悪、私って何でこうじゃんけん弱いのかしら。
というか、何でこんな腐れ役じゃんけんなんかで決めんの?」

え?

え?え?

え?え?え?

「何?まだ解んないの?騙されてたのあんたは、
私みんなにおしっこ掛けられたことあったでしょ?
あれもただのお茶よ、気持ち悪かったけどね。
まだ理解しきれてなさそうね、ならこれでいいかしら

・・・あのね、作戦、だったんだ。
こんなに尽くしてあげてる私を、好きにならない訳、無いよね?

好きじゃなきゃ、おしっこ入れて炊いたおにぎりや、
うんち入れて作った、ハンバーグ。美味しいなんて、言える訳、無いよね?」

何か自分の中で壊れる音がした、大音量で聞こえてきた。

何だろう、この状況?

もう思考なんて働いてない
今まで受けたどんな衝撃より衝撃的だったから

「キャハハハハハハ
どう?どうだった?私の今までの演技?
主演女優賞ものじゃなかった?
まあ、私のおかげでなんとか自発的にトイレになってもらうことが出来たからね。
やっぱりこういうのは、なんて言うか美学?みたいなね〜
『今まで反抗的だったのに自分から飲む』ってな方がいい訳じゃん。
でもまあ嫌がってる人間に、無理矢理飲ませるってのも乙だし。
だからこれからは嫌でも飲ませてあげるから、覚悟してね。
って言っても、覚悟有る無しに関係なく飲ませちゃうんだけどね〜。
あ、そうだ。
後、何で今まで名前教えなかったか知ってる?
あんたみたいな便器に名前を呼ばれたくなかったからよ。」

なんだろう

もう何も考えたくない

彼女のこと

今までのこと

これからのこと

なにもかも、すべて


僕はついに壊れてしまったらしい。



僕はついに考える事を辞めてしまったらしい。



僕はついに・・・生きる事を、放棄してしまったらしい。




「あれ〜聞こえてる?まあいいや。
どうせこれからトイレとして生きていくんだし。
これからも頑張ってね・・・トイレ係君」



                            完


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トイレ係14 投稿者:河童 投稿日:2012年 2月16日(木)01時40分35秒
今までの自分は、ここで張り付けになってる自分は。
トイレ係りという糞みたいな名目で、差別で、いじめで、
このような状況になっている。

前も言ったが死にたいと思わない日は無かった。

この暗く寒くじめじめとした一人の空間の中で、
いつ出られるかも、いつ殺されるかも解らない状況で、
死ぬことしか考えていなかった。
実際舌を噛み切って死のうとした、決心した。

だけど。

そんな時だった。

その女の子が助けに来てくれたのは。
名前は教えてくれなかった。
恥ずかしかったのか、言うタイミングを逃したのか、
それでも別に構わない。

ここから出れたら聞こう、そう思っていた。

いつも甲斐甲斐しくも足を運んでくれるその子は、
楽しそうに、申し訳なさそうに、悲しそうに、僕の相手をしてくれた。
ばれたらどうなるか分らないこの状況下でいつも欠かさず来てくれた。

そんなことが、そんな何でも無いようなことが。
例え僕を助けることが出来なくたって。

構わなかった

嬉しかった、泣きたかった、笑いたかった、楽しみたかった。

僕が諦めたすべてを、僕が捨てたすべてを、
彼女は僕にくれたんだから。

だから今度は代わりに僕が助ける、そう決めた、そう誓ったのに。


何で


何で?


何で!


そんな事を一時でも忘れてしまったんだろう。
なんで食べる事が彼女を助ける事につながるのに。


何で、忘れてしまったんだろう。



そんな自分を・・・殺したくなってくる。




「んっ」

ミチミチミチ

次のうんこが出るみたいだ、
吐き気と一緒に口の中のうんこを飲み込み、うんこが来るのを待っている。

何度も気持ちが揺らいだけど、これからも揺らぐかもしれないけど、
この決心だけはもう曲げることは無い。

大丈夫、もう大丈夫、心に決めろ、今だけでいい。
自分はトイレだ、おしっこも、うんこも、味も、塩気も、苦味も、匂いも、
吐き気も、満腹感も、嫌悪感も、憎悪も、憤怒も、悲しみも、憎しみも、
何も感じないトイレだ。

もう大丈夫だから、

僕が・・・絶対に助けるから。

ミチムリミチ、ブリブリブリ

大量のうんこが口の中に外に入った来た。

だけど不思議なことに何も感じない。
味も、吐き気も、満腹感も、何も感じない。

それから先はかなりあっけなく終わってしまった。
さっき出されたうんこを食べ終わると、後2本も長く太い、
これまでだったら2話分の描写をしそうなうんこも、難なく食べることができた。

「あ〜すっきりした」

そう言い残し彼女は帰っていった。
立ち代りまた3人ほどおしっこをしに来た女子達がいたけど、
それもすんなり飲み込めてしまった。

休み時間も終わり、また次の時間に彼女たちは来るだろう
まだ地獄の時間は・・・


いや、彼女を助ける事が出来る至福の時間は、

まだ始まったばかりだ。


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トイレ係13 投稿者:河童 投稿日:2012年 2月16日(木)01時39分17秒
「んっ」

ミチミチと音を立てて出てきたうんこの塊は、
その入り口を押し広げて、窮屈そうに押し出てきた。

離れていても伝わってくるそのうんこの匂いは、
茶色く硬そうでとても太いそのうんこの威圧感は、
僕の心をかるくへし折ってくれた。

硬く太いそのうんこは、硬くて出ないのか、
太くて出ないのか分からないがそのうんこは、
ギロチンのように威圧感だけで僕の心を蝕んでいく。

やばい!

その折れた心のせいか、胃の中に入ってるおしっことうんこが、
吐き気という形で今になって襲ってきた。

駄目だ!出すな!
今までの苦労が、あの子の運命が、すべて台無しになる。

なんとか、自分の中の吐き気と戦っているうちに、
この吐き気をどうにかしないと・・・どうにか・・・

ボトッッ

だが、現実と言うのは薄情なもので、うんこが口の中に落ちてきた。

!!!!!・・・あ・・・やばい・・・

胃の中と口の中、二つの所から全力で、最悪で、これまでに無い、
拒否反応を全身に伝えてきた、全身全霊で伝えてきた。

飲め!飲め!噛め!飲め!飲み込め!
いいから吐き気諸共すべて飲み込め!

そう自分に言い聞かせ噛み砕き、
そう自分に命令をして飲み込もうとする。

駄目だ、硬い、飲み込めない、

しかし飲み込まなければいけないと、少しづつ噛んでいく。
だがその硬く凝縮された、苦味、酸味、吐き気、嫌悪感、憎悪、
すべてを飲みこまなければいけない。

その一噛み一噛みに全身を襲う苦痛がきても。
その一噛み一噛みに脳を焼く苦味が走っても。
その一噛み一噛みにすべて投げたくなっても。

飲み込む、食べる、食べきる、噛んで噛んで噛んで噛んで・・・

・・・なんだ?
その耐え難い苦痛を味わっている中。

「はぁぁ〜〜〜〜」

は?

何だ?


何なんだ?


何なんだよ!


何だこいつは!何だお前は!何だ貴様は!
何でこんなに気持ち良さそうなんだ!!!

憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い
憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い
憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い
憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い
憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね



殺してやりたい、殺してやりたい。

こんな奴等なんて、殺してしまいたい。

もういい、なんでもいい、どうでもいい。
全てを、全部を、何もかも・・・ぶち壊してやりたい。



・・・ああ、本当に許せない。




殺したくなってくる!





こんな自分を・・・殺したくなってくる。


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トイレ係12 投稿者:河童 投稿日:2012年 2月16日(木)01時38分3秒
「よいしょ」

よし、これで三人目、これが終われば何とかなる。
何とかなるが、一つとんでもない危機を迎えていた。

どうしよう、これは前々から想像してたけど、
こんな早い段階にピンチになるとは思ってもいなかった。

お腹一杯になってきた。

具体的には腹7分か8分程、まだ入ると思っていたが、
如何せんここ一週間はろくに食べていない、胃が小さくなったのか?

おしっこうんこを食べるだけなら気合でなんとかなる。
今までだってそうしてきた、これからだってそうする。

でも胃の要領には限界がある、胃にパンパンに詰まったら、
もう食べたくても食べる事は出来ない。
こればかりは気合でどうすることも出来ない。

ただ出来ることは次もおしっこだけであるように祈るだけ。

「んっ」

シャアアアアアァァァァァァ

「んぐ、んぐ、んぐ、んぐ」

勢いは大丈夫、お腹一杯になってくると、
おしっこを飲むのも、うんこを食べるのも早くできなくなる。
でもこの調子なら大丈夫。

ショオオオオオオオォォォォォォォォォ

「んぐ、んぐ、んぐ、んぐ、んぐ」

この女のおしっこは少し塩気が弱く、苦味が強い、
色も少し透明がかっていて、少し薄味だ。
飲みやすい訳じゃないが、そこそこマシなレベル。

しかしこう何人もおしっこを飲んでると当たり前かもしれないが、
一人一人味が全然違ってくる。

シャアアアアアアアアァァァァァァァァァ

「んぐ、んぐ、んぐ、んぐ、んぐ、んぐ」

にしても少し多くないか?
味こそ薄味だが量が今までで一番多い、そろそろ限界になってきた。

早く終わってくれ。

シャアアアアアアアアアァァァァァァァァァァ〜〜〜

「んぐ、んぐ、ごく、んぐ、んぐ、んぐ、んぐ」

まだか?そろそろきつい、胃の容量もそうだが、息が、苦しくなってきた。
今まで息継ぎ無しで飲んできたけど、ここまで息が出来なくなるのは初めてだ

息が、苦、、苦しい。

ショオオオ〜〜〜

弱まってきたそろそろ終わ・・・!

飲みながら、胃に詰め込みながら、息を止めながら、
この苦しい状況でかろうじて目を開けて確認していたら。

見たくないものが目に入ってきた。

肛門がヒクヒク動いてる。
いや動くんじゃなくて盛上がっている、何かを出そうとしている。

そう飲み終わったら次に食べなければいけない何かを。

「はあ、はあ、、はあ、、、」

気がついたらおしっこは終わっていた。
そしてもう次の準備も始まっていた。

「ちょっと、ここでうんちって、臭うから先戻ってるね」

「うん、わか、った、、」

力みながら、踏ん張りながら、そう答えた彼女は、おしっこをする位置から少しずれ
僕の口の真上にその今にも出そうな肛門を移動してきた。

「んっ」

その可愛らしく踏ん張る声は、もう、

悪魔のささやきにしか聞こえなかった 。


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トイレ係11 投稿者:河童 投稿日:2012年 2月16日(木)01時36分24秒
「んぐ、んぐ、んぐ、んぐ、んぐ、んぐ、んぐ」

やっと勢いが無くなってきてピチョピチョと膀胱に残った最後のおしっこを絞り出す。

「はぁ〜〜〜気持ち良かった、舐めて」

流行ってるのか?まあべつにおしっこを飲むことにくらべたら、
そんなことは大したことはない。
さっきうんこを食べたままの舌でよかったら好きなだけ舐めてやる。
そのことでトイレになる時間が少しでも減らせることが出来るなら。

ペチャ、ペチャ、ピチャ

でも始めての愛撫がこんな形とは少し悲しい。
キスもまだなのに、初めてがベッティングだなんて、
大人の階段を一段飛ばしで登ってる気分だ。

「ん、いいよ、そこそこ」

別に感じてもらっても嬉しくはないが今後のことも考えると、
少しでも喜ばせた方が得だろう。

おしっこをした尿道を中心におしっこを舐め取っていく、
2、3週舐め回し、陰毛についた雫を舐めとる。
もうおしっこの味はしないが、とりあえず舐め続ける。

クンニじたいは初めてだが、何とかなると言うより舐めろと言われただけで、
別に気持ち良くさせろなんて言われてないから、適当でも構わんのでは?

今度はクリトリスを中心に、全体をヒダの裏側まで舐めとり
下から上へ舐め上げる、一点を集中して舐める、
いろいろなパターンを駆使して舐め上げ・・・

「いつまでやってんのよ!」

待ちきれなかったのか後ろから友達と思われる女がツッコんできた

「友達の前で何堂々とイこうとしてんのよ、見てるこっちが気まずいわ!
じゃあ今度は私がおしっこするんだから退いて」

「ごめんごめん」

そう言うと、入れ替わり、僕の目の前に跨ってきて

「じゃあ飲んで」

ジョオオオオオオオ〜〜ジョボボボボ〜〜〜

こいつも我慢してたのかいつにも増して勢いよく
おしっこが口の中に注がれた。

口の中に溜まってるおしっこに勢いよく出されたおしっこは、
泡を立てながらどんどんと溜まっていく。

「ごく、ごく、んぐ、ごく、ごく、ごく」

・・・あれ?どうしよう。やばい

勢いが・・・強すぎる。

間に合わない、止まらない、こぼれ出る。
必死に飲んでも追いつかない。

出されたおしっこは全部飲むそう決心して今も実際飲んでるが、
こんな形でこぼすなんて・・・そんな訳にもいかないのに。

やばい、口の端から、垂れる・・・!

ジョロジョロジョロシャアァァァァ〜〜

・・・あれ

勢いが収まった。
勢いよく出し切ったのか、時間も、量も大したことなく終わった。

た、助かった〜〜

危ない、まさか4人目で終わりそうになるとは思わなかった。

「それじゃあ、私の番だね」

よしとりあえずこれで最後だ。
短いようで長かったトイレも一段落つく。


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トイレ係10 投稿者:河童 投稿日:2012年 2月16日(木)01時35分4秒
「それじゃあ」

来るか?うんこが、2回目のうんこが。
大丈夫、食べられる、何とかなる、吐き出す訳にはいかないんだ、あの子の為にも。

さあ来い!・・・?

「何?そんなに気を張っちゃって。あっもしかして私のうんち食べたかった?
でもごめんね〜。今は出ないのよ、なかなか。
女の子はもともとうんちなんてしない生物なんだから。
という訳で、舐めて綺麗にして」

・・・は?

拍子抜けだ、今まで散々な事をしてきて、先ほどまで地獄のような体験をしてきて。
舐めて綺麗にしろだなんて、期待はずれもいいとこだ、やる気あんのかこいつら。

って、何考えてんだ僕、いや僕じゃなくて俺!
これも十分すぎるいじめだろ、こんなことされたら何人かは自殺するだろ。

拍子抜けって何だよ、なに物足りないみたいなこと言ってんだよ。

そりゃあ少しは『こいつら優しくなった?』見たいな事は考えたけど。
最底辺から少し上がっただけだ、まだまだ十分すぎるほど人間として扱われていない。

いや、前に比べると実際飲まされているんだから、
もっと下にさがったはずだ。

何だろうこれ?

考えるな、僕は最低な状況だが、こいつらは最悪な人間だ。
取り返しもつかないことを考えるな。

そんな気持ちで、そんな事を考えながら

まだ毛もしっかり生えそろっていない
女性の秘部に、局部に、あそこに、ま○こに。
プルプルと舌を伸ばしていって、舐めようとする。

舐めようと・・・?
無い、舐めようとしていたのに、目の前から消えていた。
立ち上がったのだろう、あいつは僕の前で仁王立ちしていた。

「よく考えなくても、あんたさっきうんち食べてたじゃん
うわ!危ない!汚い!あんたも気をつけなさいよね」

言いがかりとはまさしくこの事だろう

不機嫌そうにあそこを拭いて、パンツを履き
「また来るから」と捨て台詞を吐いて行ってしまった
何だったんだ今のは?

とりあえず、彼女たちが行ったことを確認すると、
もう誰も来ないだろうなと人の気配を確認すると、

やっと気持ちを落ち着けられた、
やっと終わったんだと落ち着けられた、

でも今は休み時間が少なくだから人は少ない、これから
飲む人数がどんどん増えるんだろうなと考えるたびに
もう後戻りは出来ないと、気持ちが沈んでいった


・・・

・・・・・

・・・・・・・


時が経ち、微かにチャイムの音が聞こえる。

そろそろか、と覚悟を決めていると案の定ドアが開く音が聞こえる。
誰かが入ってきたようだ。

二人?いや三人か。
楽しげに女子グループが入ってきた、なるほど連れションか。

「ねえねえ、おしっこ飲ませるのって、どんな気持ちかな?」

「飲ませてみないと解からないわよ」

「でも聞いた話だと、トイレでおしっこするのと大して変わんないって」

「無理じゃない?だって生きてるんだから」

「だよね〜で、誰から先に飲ませる?」

「私はいつでもいいよ」

「三人いっぺんに飲ませるのはどうよ?」

「キャハハハハ、うける〜」

「いやよ、足に掛かりそうだもん」

「だね〜じゃあ私から使ってもいい?さっきからおしっこ我慢してたんだよね」

「いいよ〜しておいで」

うるさい、するならさっさとしろ、変なテンションに僕を巻き込むな。
そんな感じでいやいやながら待ってると、
急ぎ足で僕の前まで駆け寄ってきて、いきなり

ジョボボボボジョオオオオオオオ〜〜〜

「はぁぁぁぁ〜〜〜」

かなり我慢してたのか気持ち良さそうにおしっこを掛けてきた

急だな、まあ目の前で跨った時から覚悟はしてたので、
問題なく飲むことはできる。

「んぐ、んぐ、んぐ、んぐ、んぐ」

飲んでも飲んでも途切れる事のないおしっこは
狙いを定めたように口の中心からはずさないおしっこは
常に口の中に黄色い水溜りを作り続けている

どんだけ我慢していたんだ?
その濃く黄色い、味の濃いおしっこは、
凝縮されたように塩気と苦味を帯びたおしっこは、
前の二人よりも長い時間、放出されていた。


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トイレ係9 投稿者:河童 投稿日:2012年 2月16日(木)01時33分31秒
スルスルと慣れたように下着を脱ぎ僕の前にまたがってきた。
あの子と違うのは恥じらいも無く、嫌な笑みを浮かべていた所だ。

来る

・・・?・・・何だ?

口の中に何かを入れられたみたいだ。
舌で確かめてみると、味のしない、何か固形物のようなもの。
何だこれ?
これが何であるか確かめていると。

「お薬よ、うんちを食べてもいいように抗生物質みたいなものとサプリメント。
うんちを食べた後はこれ飲んどきなさい」

え?、なに?、何で?

何でこいつは今までと違ってこんなに気を使ってくれるんだ?

まあ死なれたら困るから、そんな理由だろう。
今までのことこれからのことを考えると、優しくなったなんて事は思えないし、
思いたくも無い。

「めしあがれ♪」

ショオオォォォ〜〜〜ジョボボボボボボボボ〜〜〜〜

「んぐ、んぐ、んぐ、んぐ、んぐ」

いきなり来た!いや、ことわってはいたからいいんだろうけど
まだ薬を飲んで・・・
あぁ、おしっこで飲めって訳ね。

「んぐ、んぐ、んぐ」

味わうな、気にするな、目も開けるな
こんなやつのおしっこなんて飲む価値もない

これで2回目の飲尿、なんとなく要領は掴めた
あとは気力で飲み干す、終わらせる。

ショオオォォォ〜〜〜

頑張って、頑張って飲む。飲み干・・・
・・・あれ?

なんだこれ、この状況にあった言葉が見付からない。
いやある、それもすごく簡潔な言葉。
でもそれを思いたくないし、感じたくないし、認めたくない。

ただ頭では思ってても、思考は止められない訳で、ただ一つ言うなら。


飲みやすい


何で?何でこんなやつのおしっこが美味しい・・・
いや美味しいなんて事は無い、決してない、そんなことは無いが。

何で?

頭では嫌だと解ってる、でも今度は体が認めてる
前とは逆だ、なぜ僕の体は思っていることと逆なんだ?
相容れない、自分なのに・・・
こんな自分がいやになる

チョロチョロ、チョロ、、ピチャ、、、

「あ〜すっきりした、どう?美味しかった?」

「・・・」

「何?その反応?、本当に美味しかったの?」

そんなことは無い、あるはずが無い、ある訳が無い、無い・・・んだと思う。
でもただ、僕の体は認めてしまったらしい、飲みやすいと。
本当に自分とは気が合わない、

もうやだ、こんな自分が。


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トイレ係8 投稿者:河童 投稿日:2012年 2月16日(木)01時31分58秒
「ごめん、まだまだ出る」

もうそんな言葉が耳に入らないくらいに
今は目の前の事でいっぱいいっぱいだ

切れることなく、途切れることなく。
降りてきたうんこはいっぺんに口の中に納まりきらない位の量だった。

少しづつ噛み切っては飲み込んでいく。
前の時より倍近い長さのうんこも少しづつ食べていけば、
多少は楽になれたのだが。

ムリムリブリ

途中まで噛み切っていたうんこなのだが。
出し切ったのか、残り全部がいきなり口内に落ちてきた。
きつい、口の中いっぱいに詰められたうんこは、なかなか処理しきれない。

でもしっかり食べなければ駄目だ。
少しは体の拒絶反応も弱まってきたので、なんとか食べられる。
少しづつ噛んでは飲み込んでを繰り返していく。
後少しで食べきれる位まで減ったうんこだったが。

「ごめんなさい・・・出る」

大丈夫ここまでくれば後少しだなんとか食べきれる。

ブチャビチャブチュブリリリリ

!!!!!

口内の最後のうんこを食べきった瞬間、
今まで食べたであろう位の量のうんこが容量の少ない口に押し込まれた。

そのうんこは口の中だけでは留まらず高く塔のように僕の顔の上に聳え立った。

「あ、ごめんなさい・・・我慢できなくてつい」

大丈夫、今まで食べたうんこと同量なら食べられない事は無い。
せめてもの救いは噛まなくてもいいくらいの軟便であること、
これなら一気に飲み干せる。

「ングッ、ゴクッ、ングッ、ングッ、ゴクッ」

幸いもう頭は麻痺してる、舌なんて機能してない。
あまり味を感じない、もう半分以上は飲み干せた。
後は口いっぱいに溜まったうんこを食べるだけ

「ングッ、ゴクッ、、ングッ、、、ゴクッ」

大丈夫、か?まだ出るんじゃないか?
もうここまできたら大した違いは無いが、一応彼女の様子を確認してみる。
彼女は紙を取り出しお尻を拭きだした。

彼女もおしっこやうんこを出し終わって、かなり恥ずかしかったのだろう。
ずっとうつむいている、彼女も彼女で終わった感があったのだ。

そして僕もだ、終わった、終わったんだ。
実際5分も経ってないだろうが1時間位に感じた。

やっとトイレになることがとりあえず終わった。

実際初めてが彼女でなければどうなっていたか分からない。

「・・・あの、ごめんなさい、大丈夫、ですか?」

「はぁ、はぁ、はぁ、大丈夫・・・美味しかったよ」

「あ、ありがとう・・・」

パンツを履き、恥ずかしそうに戻っていく彼女を見送り
安堵に浸っていたのも束の間

「おめでと〜どう?初めてトイレになれた感想は?
美味しかった?美味しかったよね〜そう言ってたもんね
それじゃあ私も美味しいおしっこをご馳走してあげますか」

「僕は美味しいものを素直に美味しいと言ったまでだ、
全員に美味しいなんて言うつもりはない」

「言ってくれるね〜まあそれでもいいけどね。
しっかりトイレとして私のおしっこを飲んでくれれば」

「・・・どうぞ」

「んふふふふ、いい心掛けね、それじゃあ口開けて」

そうだこれが終わりじゃない、
これから地獄の一週間が始まるんだ


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トイレ係7 投稿者:河童 投稿日:2012年 2月16日(木)01時30分30秒
初めて飲むおしっこに飲みきったことによる達成感に浸っていて、
少し放心状態になっていた。

「大丈夫?」

「うん、大丈夫、美味しかった」

「・・・ありがと、あっ」

「ん?あっ、ごめん」

おしっこを全部飲めたことで少し気が緩んでいたのか、
閉じておくと言っていた目を開けてしまった。
急いで目を閉じたが、あの光景が脳裏からはなれない。

綺麗だ・・・

いつもは見慣れてる女性の秘所がまったく違うものに見える
可憐で格別で好きな子の物だとこうも違うものだと実感する

「・・・いいよ、見ても」

「え?」

「あ〜ごめん、やっぱまだ恥ずかしい」

やっぱりこの子は仕草一つとってもとても可愛らしいものだった。
そんなに恥ずかしいのなら、パンツをはけばいいのに。
いつまで見ても飽きないわれめを見ながら思っていたのだが。

「あのね、その・・・うんち、してもいい?」

「へ?」

解かってはいた、覚悟もしてきた。
でも実際に言われるとなかなか心の準備が出来ない。
いや、心の準備云々じゃない、誓ったんだから。

「いいよ、遠慮なんてしなくていい」

実際、この調子じゃ後が思いやられる。
もしあの女達なら心の準備なんて待たず、
いきなり跨ってはおしっこやうんちを食べさせてくるだろう。
平然と食べれるようにならなきゃいけないんだ。

「ごめんね、それじゃあ・・・出すよ」

肛門に力を込め頑張ってうんちを出そうとしていた。

ミチミチミチ

その可愛い窄みがこんもり膨らんでくると、
健康的な色艶をしたうんこが顔を覗かせてきた。

「んっ・・・!」

ミチミチムリミチムリムリ

彼女から産み出されたうんこはその全貌を露にすると。
切れることなく少しづつ、でも確実に僕の口の中に入ろうとしていた。
うんこが僕の舌の上一pの所あたりでブツッっと切れて、
口の中一杯に彼女のうんこで満たされた。


!!!!!!!!!!!


解っていた、勿論解っていた。
解かっていたつもりだが、かなり酷い味だと想像していたのたが。
やはり想像は想像、現実には敵わない。
腐った苦い粘土のような物が口の中で暴れ周る。

体の全神経がこれは食べ物ではないと警告してきた。
これは胃に入れていい代物では無いと拒絶してきた。

苦しい、辛い、痛い。
もう味覚情報では追いつかない程。
味で判断することが出来なくなる程。

舌に物理的なダメージを与えてくる。
その圧倒的で、威圧的で、絶望的で、暴力的な味を。
僕の舌や脳の刻み付けてくる。

だけど・・・そんなこと

知ったことではない!

決めたんだ、例えそれがうんこだろうと猛毒であろうと。
僕のやることは変わらない。
ただ単に飲み込む。それだけの存在だ。

僕のやることは次のうんこが来る前に食べきっておくこと。
もう味なんてどうでもいい想像すればするほど受け付けなくなる。
レビューなんてもうしない、ちなみにお勧めはしない。

早く飲み込む為に必死で噛みほぐす、噛めば噛む程口の中に味は広がる。
正直飲み込む為の最短回数を考えて食べればいいのだろうが、
そんな余裕は無い。

次のうんこが出るまで噛んでおき、うんこが顔を出したら飲み干す。
この作戦で行こう

そろそろか

「んぐっ、ごくん・・・!」

飲み込んだ時の衝撃を考えるな。
全身の拒否反応を無視しろ。
僕の体だ、やることは自分で決める。

ミチミチブリブリブリ

2本目のうんこだ、
前に比べると全然太い

全然って肯定的な意味合いで使っていいんだっけ?
なんてことを考えつついつまで続くた分からない地獄に耐えていた 。


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トイレ係6 投稿者:河童 投稿日:2012年 2月14日(火)19時31分48秒 編集済
「・・・・・」

「・・・」

「ごめんなさい」

「・・・いいよ、分かってる、僕はトイレなんだから、大丈夫だから・・・」

「・・・ごめんなさい、後ろで見られてるから、
ちゃんとおしっこしてるか・・・見られてるから」

「大丈夫、早くしないと見てるやつに変に疑われるかもしれないから、いいよ」

「ごめんなさい・・・じゃあ・・するね・・・」

「うん」

僕はこれ以上ないほど口を大きく開けた。
今まで決して開けることのなかった口を、彼女のすべてを受け入れるために。

「・・・それじゃあ、おしっこ、する・・・ね・・・」

「・・?・・・あっ!ごめん、目はしっかり閉じるから、見ないから」

忘れてた、今まで恥ずかしげもなく脱いできた女しか見なかったから。
そうだ、これが普通の反応だ、女性の一番恥ずかしい部分なんて、
そう易々と見せれる訳がないんだ。

「・・・ごめんなさい」

スルスルと下着を脱いでる音が分かる、今まで興奮なんて微塵も感じなかったのに。
その音だけで自分が興奮してることが分かる。
今思えば、初めてがこの子でよかったかもしれない。

「出る・・・よ」

ショオオオオオオオオオォォォォォォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

来る!

彼女の黄金色の液体が口の中に溜まっていく、
こぼれないように必死に飲み干していく、飲んで。飲み・・・!!!

なんだ! え? なんだこれ? え?!

口を閉じてても味が分かるなんて表現を前にしたが。
その味を知ってるのと、飲んで味わうのとじゃ全然ちがう。
正直鼻を通して知ったおしっこの味程度なら何とかなるとか思っていたが全然違う。
違うんじゃない、別。
松茸の味お吸い物を飲んで松茸の味を知ってるって言ってるような・・・
ん?いいのか今の例で?
何て言ってる余裕じゃない。

好きな子のおしっこは、愛してる人のおしっこなら。
美味しいかもとか、恋の味とか、むしろちょっと飲んでみたいとか。
そんな想像してた自分を殺したくなってくる。

おしっこはおしっこだ、人が飲んでいいものじゃない。
まるで海水が腐ったような臭くて、しょっぱくて、苦い。
当たり前だ、本来ならそのまま捨てる物だ。廃棄物だ。
そんな当たり前な事を目覚めさせてくれる、そんなもんだ。

おしっこなんて、人間が飲むものなんかじゃない。

これから一週間こんなのを飲まなきゃいけないなんて。

・・・自分に出来るのか?


何を言ってる?


ばかか?

バカなのか?

馬鹿なんじゃないか?

誓ったろ!この子を守るって。
おしっこでも、うんこでも、どんな味でも、胃に収めるって。
せめてこの子のおしっこは美味しいって言える気位を持て!
死んでもいいから死ぬ気で飲め!

ショオオオオオォォォォ〜〜〜〜〜〜

「んぐ、んぐ、んぐ、んぐ、、んぐ、、、んぐ」

もうすぐだ・・・もうすぐで。

ショオオオ〜〜・・・・・ピチャ

飲み終わった、最後まで飲めた。

・・・そうだ飲み終わったら言おうと思ってた言葉があったんだ。


「美味しかったよ」


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トイレ係5 投稿者:河童 投稿日:2012年 2月14日(火)19時30分14秒
「で?こいつどうする?」

「しばらくあのトイレの隣にでも縛り付けとく?」

「賛成〜どうせあのトイレは大して機能してないしね」

「・・・やめてくれ」

見るに耐えないその子の様子を見させられて、今の自分はどうにかなりそうだった。
女達に対する憎しみと怒り。
それ以上に何も出来ない自分の不甲斐なさに。
ただ見ている事しか出来なかった自分の無能さに、嫌気がさした。

「え?」

「やめてあげて・・・ください」

「機能してないトイレじゃ意味無いから1つ増やすんでしょ?」

「それじゃあ・・・」

今僕が言おうとしてることは、今僕がやろうとしてることは。
今までは何が何でも、例え死んでもやるものかと心に誓っていた事ではあるが。
この際何でもいい、もうどうだっていい、何があってもいい、
すべてを投げうってもいい、命を投げ出してもいい。

その女の子だけは守ると、堅く心に決心した。

「これからしっかりトイレとして勤め上げます。
おしっこを全部飲むようにします」

だがその子はその一言を聞いて、最後の力を振り絞るように言った。

「大丈夫、私は大丈夫だから、こんなの飲んだら・・・
死んじゃうかもしれないから」

知らない、そんな事はもう。
そんな事は知らない、もう何も聞いてあげられない。
例えその子の信念を曲げてでも、無理だと喚いても、駄目だと抗っても。

その女の子を守り通す信念だけは、もう誰にも譲らない。

「僕を、貴女達のトイレにして下さい」

「ふ〜ん、じゃあいいわ、1週間。
1週間私達のトイレとして無事勤め上げる事が出来たら
この話は無かった事にしてあげる」

「駄目!そんな事はしなくていいから」

「・・・ありがとうございます」

「そう、それじゃあそろそろ授業があるから戻るけど、また次の休み時間にね。
あ、そうそう、あんた毎日ご飯食べさせてもらって今まで生き延びられたみたいだけど。
もう心配しなくてもいいわ、これから毎日お腹一杯、食べさせてあげるから。
それじゃあね〜〜〜〜ばいば〜い」

彼女達は扉を閉め戻って行った。
また一人暗闇と静寂の中にいるけど大丈夫。
今の一言でこれから何が起こるか容易に想像がつく。
自分の一言でもう後には戻れないと理解出来ている。

でも後悔はしていない。
今まで守ってくれた女の子を。
好きになってしまった女の子を。

守ってあげる事が出来るんだから。


あれからどの位立っただろう、時間なんてよく分からない。
でもそろそろ来るなと、なんとなく分かってる。
そしてガラガラとドアは開けられた。

やはりいきなり光が入ってくるのは慣れるものではないので、
眩しくて目は開けられなかった。
僕が一番最初に飲むのは誰のおしっこだろうと、
やっと慣れてきた目で確認してみると・・・

え?

今思えばそのことは容易に想像出来たのかもしれない。
でも僕の中で自然と選択肢の中から外していたんだろう。
いや、そんな事はあってほしくないと目を背けていたのかもしれない。

僕が初めてトイレになるのはその守りたい、好きだった、大好きだった。

女の子なのだから。


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トイレ係4 投稿者:河童 投稿日:2012年 2月14日(火)19時29分14秒
「おはよ〜起きた〜?」

「これは一体何だ?」

「あっ、久しぶりにしゃべったね、心配だったんだよ
今まで全然私達とおしゃべりしてくれないから。
せっかくの人間便器なのにお話出来なかったら
売りの一つが無くなっちゃうからね〜〜キャハハハ」

存分に笑い終わってから、本題に移ったとばかりに僕に向けて何かを投げてきた。
いや何かと言うのはいけないのだろう。

だがそれは、『何か』と表現するのが適切な程、あまりにも乱暴に乱雑に。
物の様に扱って、僕の目の前に、視線が集まる中心に、投げてきた。

その女の子を突き飛ばしてきた。

「何するんだ!」

「コイツは!・・・この子は私たちのトイレに毎日毎日、毎日毎日毎日毎日。
食べ物を持ってったみたいなのね」

その子に近づくと乱暴に髪の毛を掴む。


やめろ・・・


その子の耳元で忠告する様に言った。

「知ってる〜?トイレはね〜おしっことうんちをする所なの。
それ以外は何も食べさせちゃいけないの。
もし変なもの食べさせて。詰まって壊れちゃったりでもしたらど〜するのかな〜?」

「そ・・・そんな物人が食べるものじゃ、きゃ」


やめろ・・・やめろ・・・・・


止めようと抵抗するも、止めさせようと抗っても。
この体を繋ぎ止めてる拘束具は、無常にも無残にも無慈悲にも。
何もさせてはくれなかった。

「と、言う訳でこれからトイレに悪戯されないために
貴女には少しトイレの気持ちを解かってもらおうと思います。
それじゃ、みんな」

すると周りにいた女達が、15人程いたであろうか一斉に何かを取り出した。

よく見るとペットボトルの様な入れ物、
でも形はバラバラで、入ってる量もバラバラで、濃さもバラバラだった。


しかし入ってる水の色はどれも、『黄色』かった。


「やめろーーーーーーーー!!!!!」

「これはね〜私達の朝一番の一番濃い。
とっても美味しい美味しい、おしっこなんだ〜。
それじゃあ・・・口を開けさせてあげて」

「いや、いや・・・いやーーーー!!!」

「やめろ、やめろ、やめろーーー!」

すると2人係で左右の下顎と上顎を開けて、
閉まらない様にしっかりと固定させた。

「それじゃ、たっぷり召し上がれ」

ジョボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボ

15人として1人あたり役300cc大体4,5リットルのおしっこが、
閉じる事の出来ない口に流しこまれた。

「や・・・やめ、ッゴフッ、や・いや・・やああああああ」

「やめろ、お願いだ・・・やめてくれ」

「どう?美味しい?ほら、ほらほらほらほらほらほらほら。
まだ沢山あるから、遠慮しなくていいんだよ。
美味しい?美味しい??美味しい???!!!」

「や、いや、ゴホッ・・・ゴァッ、やあああ」

「やめろ、やめろよーーーー!」

どれだけ叫んでも
どれだけ訴えても
どれだけ抗っても
どれだけ願っても

今の僕には何も出来無い。やらせてもらえない。

「は〜〜〜っはははははははははははははっ!!!
いっぱい飲んだね〜〜〜〜。美味しかった?どう、美味しかった?
それじゃあ沢山おしっこを用意してくれた皆にご馳走様を言おうね」

「ゴホッ、ゴホッ・・・」

「・・・ご馳走様は?」

「・・・ごちそう・・さま・・・」

大量のおしっこを、例え同量の水であっても苦しいであろう水攻め。
いやおしっこ攻めを。朝一番の濃いおしっこを。
浴びせられたその女の子はもう動く事も出来ずに憔悴していた。


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トイレ係3 投稿者:河童 投稿日:2012年 2月14日(火)19時28分2秒
「だ、大丈夫?」

そんな事を言いながら、トコトコ歩いて来た女の子がいた。
女なんてもう全員悪魔にしか見えないが、その女の子だけは違った。

「はい、これ今日のご飯、ごめんね昨日はチャーハンなんか
持ってきて、パラパラしてて食べずらかったよね?
今日はおにぎり作ってきたから食べやすいと思うけど、はい」

と、動くことの出来ない僕に優しくおにぎりを食べさせてくれた。

「おにぎりの具は奮発してハンバーグを作ってきたんだ。
失敗して焦げちゃったけど、苦かったら言ってね」


・・・そんな事はない。

食べなくても、どんな料理でも。美味しくない訳が無い。
もう正直味なんてよくわからなくなってきてるけど。
美味しいに決まってる。
今まで食べた何物よりも、美味しいに決まってる。


「おいしい・・・おいしいよ」

「・・・ありがとう。それじゃあ、これ切ってみようか。
前は駄目だったけど、今日は糸鋸持ってきたから、大丈夫だと思うよ」

「気を付けてね、まだ何人か人が残ってるから、
もし見つかりそうになったら逃げていいから」

「大丈夫だよ、わたし地味子だから見つかっても誰だか覚えてないよ。
それじゃあ手、気を付けてね」

そう言いながら持ってきた糸鋸で頑張って切ろうとしてくれた
でもワイヤーで出来てるのか、その子が特別非力なのか。
女の子の力で切ろうとするのは、なかなか出来るものではなかった。
それに体勢も悪いし、手を切らない様にするのも大変だ。

20分くらいしただろうか、外から微かに声が聞こえる。

「もう危ないから、帰った方がいいよ」

「大丈夫だよ」

「見つかったら何されるかわからないから、今日はもう帰って」

「そう・・・じゃあまた明日来るから」

「心配しなくてもいいよ、僕は大丈夫だから」

精一杯の意地を張り、その女の子を見送った。
頑張って格好つけてはみたものの、やはりこの体勢でこの状況だと。
格好付くはずもなかった。

女の子が帰った後は静寂しかなかった。
さすがに少しは慣れたけど、一人の時間の中でこの先の事を考えると、
不安でいっぱいになってくる。

自分は生かして帰してもらえるのであろうか。
死ぬまでここでトイレとして縛りつけられるのではないか。

正直舌を噛んで死のうと思った事は何度もあった。
今も思ってる。
だけどあの女の子がいたからこそ今の自分が生きてるのだと実感する。
栄養失調で死ぬことも、舌を噛み切って死ぬことも無かった。

あの子が居てくれたから今の自分が生きているのだと・・・思い知らされる。
今の自分にとってあの子は、掛替えの無い人だと、痛感する。

そんな事を思いつつ床についた。




・・・

・・・・・

・・・・・・・・



自分の朝は、ドアの開く音で目が覚める。
地獄の一日が始まったと目覚めさせられる。

ん?

嫌な予感がした、今日は何か違う。
いつもは一人づつ来るけど何故かたくさん居る。
多分クラスの女子全員だ、なるほど見知った顔ばかりだ・・・!!!

その中に

その女子達の中に


その中にその女の子がいた


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トイレ係2 投稿者:河童 投稿日:2012年 2月14日(火)19時26分45秒
30秒位だろうか、主に鼻と口元に狙いを定め放尿をし。
出し切ったのであろうかプルプルと振るえている。
そしてティッシュでアソコを拭き近くに置いてあるゴミ袋に捨てた。
ゴミ袋にはもう半分くらい紙で埋まってる

「そろそろ飲まないと本当に死んじゃうよ」

そう、もう僕は一週間近く女子のおしっこを浴び続けている

「ねえもう終わった?」

「あっごめん、もう使っていいよ」

「うん、ってか臭!」

「もう酷いな〜こいつが飲まなかったのが行けないんだから」

「ごめんごめん、でもやっぱ放課後になってくると臭いがきついね。
そういや今日の掃除当番誰だっけ?」

「あんたでしょ、終わったらちゃんと水洗いしてってね」

「りょうか〜い、それじゃまた明日!」

傍から聞く限り普通の女子の会話だけれど。
いきなりパンツを脱ぎだして、普通じゃない事をやっている。

というか僕ってそんなに臭うんだ。
もう鼻は最近仕事をサボってるから、そこら辺がよく分からない。


ジョボボボボボボボボボボボボボボ〜〜〜〜〜


いきなりおしっこが顔に掛かってきた。
もう僕を人ではなくトイレとしておしっこをしてきた。
その瞬間から嫌でもこれが現実なんだと気づかされる。
自分はトイレなんだと思い知らせれる。

口を閉じてても分かるおしっこの味は。
女子達は口を閉じてるから分からないだろうと思ってるおしっこの味は。
閉じることの出来ない鼻を通じて確実に伝わってくる。

そのしょっぱくもあり苦くもあるそのおしっこは。
人の体から出た老廃物は。
本来なら人が飲むものではない排泄物は。

人一人壊すに、十分な味がする。

「あ〜スッキリした、それじゃあお掃除頑張りますか」

アソコを拭き、パンツを履いて、その女子は外へ出て行った。
だが出て行くと言うほど長い時間でもない。
程なくしてホースを手にして戻ってきた。

「も〜・・・めんどくさいな」

するとホースを蛇口につけ、狙いを定めると、
ホースの先を摘み僕に向かって放水してきた。
本来ならこれも、いじめともとれる行為なのだろうが。
毎日おしっこを掛けられている僕としてはそんなのも大したことは無い。
蛙の面に小便・・・という諺は今の状況では使いたくないのだが。
別にそれは問題無い、というより正直それだけはありがたい、
その水が喉を潤せる、数少ない時間なのだから。

「こんな所かな、それじゃ〜ね」

そう言うとドアを閉め、僕は暗闇の中一人になった。

何も無い静寂の中取りあえず脱出してみようと試みる。
だがそれは何日試行錯誤しても外れることの無かった拘束具、ビクともしなかった。

そんな時、また誰かがこの部屋に入ってきた。


いや違う・・・来てくれた。


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トイレ係1 投稿者:河童 投稿日:2012年 2月14日(火)19時25分33秒
いじめ、そんなものに目的はあるのだろうか?
意味なんてあるのだろうか?理由なんて・・・あるのだろうか?
そこには信念も情熱も志も努力も葛藤も在り方も何もかも。
存在しないし、有りえもしない。

ただ、そこに無理矢理意味をこじ付けるのであれば、
ただ単にいじめたかったのだろう。

いや、もしかしたらそれ以外にも理由が有るのかもしれない。
ただそれは理由なんて言えるほど大層な意味は有る訳は無いだろうし
理由なんて言えるほど崇高な目的なんて皆無なのだろうが

外見が気にくわなかったり
行動が気にくわなかったり
言動が気にくわなかったり
存在が気にくわなかったり
他人が気にくわなかったり
世間が気にくわなかったり
状勢が気にくわなかったり
将来が気にくわなかったり
世界が気にくわなかったり
自分が気にくわなかったり

そんな

そんな取るに足らない些細な物だ


よくいじめっ子が言ってる・・・と言うより言い訳してる。
「いじめられる方が悪い」なんて事があるが、ふざけるなと初めは思ってはいた。
そんな勝手に理由をつけ、言い掛かりをし、決め付け、剰え批難する。
『自分は悪くない』『悪いのはあいつだ』と自分を正当化し、陶酔する。

だが、今思えばそんな気がする。
そう、たしかに悪かった。自分はとてつもなく悪かった。


自分は運が悪かったのだ。


そう自分に言い聞かせる事しか出来ない。
そう自分に言い聞かせる事でしか、今の自分を保つ事は出来ない。

それに、そう自分に言い聞かせる事くらいしか、今の自分にやることは無かった。

自分はただひたすらこの暗闇の中で・・・それ位しかやる事が無かったのだ。


今の自分は何処かに監禁されている。おそらく倉庫か何かだろう。
体も、手も、足も、顔も、動かせない状況で括り付けられ、監禁されている。

そんな、静かで暗かったこの倉庫に光が入ってきた。

「眩しいっ」

ドアが開いて人が入ってきたのだ、
まだ目が慣れて無いから誰が入って来たかは分からない。
だけどこれから何をされるかは嫌と言うほど理解している。

「はあ〜い、元気にしてる〜?」

「・・・」

「あれ〜?返事が無いね、喉が渇いて喋れないのかな?
だったらちょうどいいや、今から私があなたの望みを叶えてあげましょう。
はい、あ〜ん」

そんな事を言いながら僕の前まで来て、下着をスルスルと脱ぎ始めた。
そんな誰もが興奮するシュチュエーションに。
そんな誰もが夢を見るシュチュエーションに。
何も感じない。
いや違う、あらわになった女子の局部に僕はもう恐怖の対象でしかない。
逃げることの出来ない体は、避けることの出来ない頭は。
しっかりと固定されてるのだから。

「ほらあ〜ん、口開けて。開けなさいって・・・まあいいか」

そんな何も出来ない自分の最後の反発にもう諦めたのか。

僕の目の前にしゃがみこみ


シャアアアアアアアアアアアァァァァァァ〜〜〜〜〜〜


何のためらいも無くおしっこを掛けてきた。

もう何年も前から使ってるトイレの様に。
自分のやっている事に気づいていないかの様に。
自分の事なんて宛らトイレとしか思っていないかの様に。

気持ち良さそうに、おしっこを掛けてきた。






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